ブラックジャックの基本ルール
ブラックジャックは1人のディーラーに対して1人以上のプレイヤーが勝負するゲームです。
最初に2枚のカードが配られ、ディーラーは一般的には1枚だけカードをオープンします。
このカードを頼りにディーラーのハンドを予想し、ディーラーのカードの点数より21に近づけることが目的です。
21を超えるとバスト（バースト）となり負けが確定します。
絵札は10と数えられ、Aは11か1かどちらとしても使えます。
21が揃うとブラックジャックとなり、引き分け以上が確定します。
絵札とAの2枚でのブラックジャックしか認めないところが多いので注意が必要です。
21を超えるまでプレイヤーは何度でもヒットすることができます。
もういいと思ったところで、ヒットをやめる。これがホールドです。
ディーラーは17を超えない場合は、必ずヒットしなければなりません。
その為、ディーラーのハンドが16以下ということはありません。
自分のハンドに自信がある時は、ダブルと言ってベットを2倍にすることができます。
ダブル宣言した場合、あと一回だけヒットしてホールドすることになります。
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